東京ボスストーリー~営業マンのあなたへ、外国人相手に使える英語ビジネススラング~
<ビジネスの場で魅せる、ボススラング>
みなさん、英語はキレイな英文をつくって、ソレ通り読み上げることが、
相手にとって一番よい英会話と思っていませんか?
ノンノンです!
例えば日本語で、
「それ食べて良い?」
「あなたはそれを食べることができます。」
ばりに、どこか気持ち悪く相手に伝わっているものです。
特に、ビジネスの場で重要なのはユーモアとスピード感。
粋な返事で相手に「お!こやつはできるな!」と印象づけたい、、、。
そんなあなたに【朗報】!
東京ボスストーリーの中で使われているスラングは、
ビジネスシーンで小出し、いや、ヘビロテとなることをお約束します。
そんな一つ上のビジネスマンになるためには、、、↓↓
<あらすじ>
主人公タクマがブランドバックを持ちながら、マックを食べていました。
そこに外国人女性が現れ、タクマがなぜ若いのにブランドバックを持っているのか、を尋ねます。海外では珍しいみたいです。
それに対する返答が、なんともビジネスに活かせるフレーズなのです、、、。
人物紹介
彼の名前はタクマ。ごく普通の大学生。趣味はない。特技はない。口癖は「ほとんどを経験してきた。」
「Wow! Are you nuts!?」
人物紹介
彼女の名前はサブリナ。海外から調査として派遣されたがまだ日本に来たばかり。日本の文化に興味ある。
正気なの!?と驚いている様子だ。
「Wait! Wait! How old are you? Are you a president!?」
まってまって、あなたいくつよ?あなたは大統領ですか!?
サブリナは、
見た目が若いタクマがプラダのバックを持っていることに驚きを隠しきれない。
「No No! I am a college student!」
いえいえ!私は大学生デスヨ!
タクマはナンパと勘違いし、嬉しさをかくし切れていない。
口とか特に。
「・・・」
「So,,,why do you have a high brand bag?」
じゃあ、、、なぜあなたはハイブランドのバックを持っているの?
「・・・(そんな言われても)。」
「ん」
「もしもし、、、」
「いいか、落ち着いてよく聞け。おれが言う通りにその外国人に答えろ」
「・・・。」
彼の名前はボス、と呼ばれている。
東京のどこかに現れては、英語がうまくない人を助ける。
特技は柔道。
「いいな?ガチャ!ツーツーツー・・・」
「Because,,,」
タクマがつぶやき始めた
「It completes me!!!」
こいつがおれを完璧にしてくれる、
タクマは取り乱した。
「そ、そういうことね!(あなた自分に自信ないんだ・・・。)」
「Tell me all Japanese thing.」
「Fuck off!」
「ひい!!!」
「Bye!」
「よしよし、、、。」
END
<今日の使えるフレーズ>
・・・ハイ!(汗)
ボス、ナイススラング!ブラボーです!
そんな今回のビジネスシーンで使えるビジネススラングは、、、
「It completes me!!!」
(こいつが俺を完璧にする)
です。
あなたはゴリゴリの営業マン。
そして今日は初めて外国人相手の営業。
「うん、、、慣れないソウル(英語)がちゃんと相手に伝わるかな。」
なんてハニカんでる場合じゃありません。
相手は一流のビジネスマン。
こちらも強気です。
「役に立つ。我が社の製品、御社かう。」
エレベーターの中で何度もつぶやきます。
そう、何度も。5・7・5で。
そしていよいよ自社製品を売り込む時。
「これがあなたの会社のここを改善し、コストカットになりまして、、、」
はい、聞き飽きました。
確かに有益なことを言ってくれているかもしれないが、
向こうは一流のビジネスマン。
ランチの食いっぷりも超一流。
そう、眠いんです。
そんな時は強いスラングで彼のドーパミンを活性化させましょう。
外国人「Is it really useful?」
(本当にそれ役に立つのですか?)
あなた「It completes your company!!!」
(こいつが御社を完璧にします)
外国人「Bravo.」
(そりゃイカすぜ。)
これで外国人の一流ビジネスマンを相手にしても、怖くない。
そう、このキラーワードさえあれば!
「The killer word complete you!」
<次回のボスストーリーは、、、>
「日本人はなんでピースサインをするの?という問いから考えるビジネススラング」です!
海外では写真を撮る時ピースをしません。
海外出たことない人は意外と思うくらい、
「ピース」って万国共通だと思いますよね。
次回は、ピースをするタクマがサブリナさんに質問されるところから始まります。
前回のブログ「外国人の仲間を奮い立たせる、たった一つのビジネススラング」はコチラ!!
<スラングとは>
特定のエスニック集団、職業、年代、生活環境、ライフスタイル、趣味、嗜好を共通にする集団の中でのみ通用する隠語、略語、俗語のこと。
byウィキ
<メンバー>
タクマ役:詫摩友彦
1989年大分県出身。
法政大学時東京大分間を自転車で横断。
大学卒業後番組制作会社入社。
脱サラ後世界一周×PRを実行するが一時中止。お米を選ぶ文化をつくる為に「ごはんのおとも」を立ち上げる。ローンチまで爆速中。ごはんおとものWebデザインを主に担当している。趣味はアウトドア(旅、自転車、山登り)。4月にアジア(タイ・インド)へ出発。
タクマさんのFacebookページはこちら!
外国人女性役:Sabrina Sayin
トルコ出身の24歳。日本のアニメが好きで、日本での生活を始める。現在は、モデル、タレントとして活動している。出演番組は、TBSテレビ『世界の日本人妻を見た!』、テレビ朝日『お願い!ランキング』、日本テレビ『なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』等。
SabrinaさんのFacebookページはこちら!
ボス役:北山剛
1981年東京出身。
柔道をやり続けている傍ら、お菓子作りが趣味。人間は見た目じゃないを体現する32歳。とりあえず今回はボランティアなので楽しませて頂きました☆ありがとうございました。
ボスのFacebookページは、、、、不明です。
カメラマン:天川夏希
1990年千葉県出身。
明治学院大学英文学科卒業。現在、保育士資格を持つフォトグラファー。
人物写真を得意とし、都内を中心にフリーランスで活動中。
旅×写真団体「Photripper」のメンバーとして、写真のチカラで旅を応援する。南国が大好き。野外フェスが大好き。HAPPYなことが大好き。
天川カメラマンのFacebookページはこちら!
<ブログ概要>
このブログは、「外国人女性に英語で話しかけられる」様々なシチュエーションに、日本国民を代表してたくまが悩ませられるストーリーです。そこにボスが神出鬼没に現れ、悩めるたくまを救い出すというお決まりの流れです。読者の皆さんがイケてる英語の言い回しを覚えて、かつ英文法も学べる、毎週日曜日更新の新感覚な英語学習ブログです。
<あの風貌でなぜボスは英語がデキルのか?>
そこには今、大学生は勿論、企業研修等でも話題の格安マンツーマンレッスンを受けられるフィリピン留学が咬んでいるとか、咬んでいないとか。
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