東京ボスストーリー

2014/05/28(Wed) ボスストーリー
橋本 英治

英語が社内公用語になったあなたへ、社内でスキンシップをはかるビジネススラング~東京ボスストーリー~

<ビジネスの場で魅せる、ボススラング>

みなさん、英語はキレイな英文をつくって、ソレ通り読み上げることが、
相手にとって一番よい英会話と思っていませんか?

ノンノンです!

例えば日本語で、
「それ食べて良い?」
「あなたはそれを食べることができます。」
ばりに、どこか気持ち悪く相手に伝わっているものです。

特に、ビジネスの場で重要なのはユーモアとスピード感。
粋な返事で相手に「お!こやつはできるな!」と印象づけたい、、、。
そんなあなたに【朗報】!

東京ボスストーリーの中で使われているスラングは、
ビジネスシーンで小出し、いや、ヘビロテとなることをお約束します。

そんな一つ上のビジネスマンになるためには、、、↓↓

<あらすじ>

みなさんは写真をうつるとき、なぜピースをするのか考えたことありますか?
今回はタクマが急に写真を撮ってもらうようお願いされ、ピースしてしまったのだが、外国ではなかなかピースはしないとのこと。なぜピースをするのか聞かれたタクマは、、、

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「休日の中野はいいなあ」

彼の名前はタクマ。英語ができない生粋の日本人。彼の口癖は「格好の餌食」。

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「Excuse me?」

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「シャシン、OK?」

彼女の名前はサブリナ。旅で日本に来たばかり。日本ならではのカルチャーに関心がある。

どうやら日本人と写真を撮ってみたいらしい。

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「もちろん、いいですよ〜!(おキレイだ、、、!)」

タクマは外国人女性に話かけられてニンマリしている。

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タクマ「ハイチーズ!!」

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サブリナ「(high cheese,,,?)」

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「ワン、テュー、スリィー、、、カシャ!」

タクマは満面の笑みとはいえない、
外国人女性と一緒に写真を撮られる緊張からか、
どこかぎこちない笑顔でピースをした。

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「Thank you very much,by the way why are you doing V sign?」

なぜピースをするのかと聞いている。

どうやら外国では写真を撮るときにピースはしないようだ。

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「うまく撮れたかな?」

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「、、、。(うわなんこいつ、、、怖っ)」

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「おっ!狙ったかのように、ボスから写真つきメッセージが届いている、、、!」

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「どれどれ、、、」

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「Hi peeps.」

やあ、みんな。

彼の名前はボス。東京で英語が話せなくて困っている人物を助ける流浪人。どこに現れるかは謎とされている。タクマは何度かボスに救われて関係を持っている模様。

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「Wow,,,! It’s magnificent V sign and greetings!」

ボスの風格からは似合わない、素敵なピースと挨拶に、サブリナはときめいた。

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「Let me go〜! I want to see BOSS!」

私は行くんだからっ!ボスに会いにっ!

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「いけーーーーーーーー!!!!!自由を求めて!」

、、、END.

<今日の使えるフレーズ>

ハイ!
泣く子も黙るボスのピースいかがでしたでしょうか?
そんな今回のビジネスシーンで使えるビジネススラングは、、、

「Hi peeps.」
やあ、みんな。
です。

英語が社内公用語の会社も増えてきている中、
なかなか外国人の社員に話しかけるのに勇気が必要で、
コミュニケーションがおろそかになってきている方もいると思います。
そしてこれからはその数もどんどん増えることでしょう。

そうとなればいきなり、
「道ゆく外国人1000人とfacebook友達になってこい」
なんて社内研修がどんどんできていくと思います。
無理矢理慣れさせる、強行手段です。

そこで、まず第一歩は「挨拶」。
こなれた挨拶をすることで、相手との距離を縮めましょう。

あなた「Hi peeps!」
   (やあ、みんな!)
外国人たち「Hey! My buddy!」
     (よお、相棒!)

このように、ノリノリな外国人はすぐに相棒呼ばわりしてくれます。
「Hello!」なんて堅苦しい。
この外国人に「お、こいつ知ってるな!」と思わせる挨拶をして、
英語をしゃべれないからその後が怖いと思っているアナタは、
その後はもう逆に日本語を教えちゃいましょう!

それではまた!!

<スラングとは>

特定のエスニック集団、職業、年代、生活環境、ライフスタイル、趣味、嗜好を共通にする集団の中でのみ通用する隠語、略語、俗語のこと。
byウィキ

<メンバー>

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<ブログ概要>

このブログは、「外国人女性に英語で話しかけられる」様々なシチュエーションに、日本国民を代表してたくまが悩ませられるストーリーです。そこにボスが神出鬼没に現れ、悩めるたくまを救い出すというお決まりの流れです。読者の皆さんがイケてる英語の言い回しを覚えて、かつ英文法も学べる、毎週日曜日更新の新感覚な英語学習ブログです。

<あの風貌でなぜボスは英語がデキルのか?>

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この記事を書いた人
橋本 英治 ディレクター

九州の佐賀県出身。法政大学を卒業後、人材系ベンチャーに入社。現在は自身のプロジェクト「ごはんのおとも」を立ち上げつつ、School Withではボスストーリーのディレクターを務める。

東京ボスストーリーとは

このブログは、「外国人女性に英語で話しかけられる」様々なシチュエーションに、
日本国民を代表してたくまが悩ませられるストーリーです。
そこにボスが神出鬼没に現れ、悩めるたくまを救い出すというお決まりの流れです。
読者の皆さんがイケてる英語の言い回しを覚えて、かつ英文法も学べる、毎週更新の新感覚な英語学習ブログです。

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