2014/07/09(Wed) スタッフブログ
太田 英基

送金サービス、Western Union(ウェスタンユニオン)をフィリピンで使ってみた。

どうも、School Withの太田です。
本日、フィリピン出張から戻って参りました。

フィリピン滞在中に緊急でフィリピン国内に送金をしなくてはならなくなったため、
あの手この手を考えたのですが、送金したい日が土日だったため、
銀行が使えなかったので世界各地に展開されるWestern Union(ウェスタンユニオン)を使ってみました。

Wikipediaによると、
ウェスタンユニオンは世界200ヶ国以上に展開されるウルトラグローバルなサービス。

westernunion-philippines1
それもそのはず、僕が世界一周旅行をして訪れた50ヶ国すべてにおいて、
ウェスタンユニオンは存在していたからです。
田舎町でも力強く光るその黄色い看板には、アッパレとしか言いようがありませんでした。

さて、そんな前置きは置いておいて、今回はクラークエリアにあるショッピングモール、
ネポモールの中にあるウェスタンユニオンを利用させていただきました。

westernunion-philippines2

さて、お約束の黄色い看板が目立つウェスタンユニオン!
街のいろんな場所にあります。店舗自体は大きくありません。

まずは受付のところにある記入用紙を手に取ります。
そこには海外送金用紙と、国内送金用紙があるのでご注意を。
westernunion-philippines3

今回は国内送金用紙に記入です。
必要事項は少ないです。パスポートなどのIDが確認できるものを持参しましょう。
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そして、気になる送金手数料ですが、送金額によって変動します。
2014年7月現在での送金手数料はこちらでした。ご参考までに。
westernunion-philippines5

諸々に記入を終えて、受付に提出をすると30秒ぐらいで簡単に終了。

お金を受け取る側の人に知らせるIDナンバーが印字されて渡されるので、
それを送金先の相手に携帯のSMSなどで教えてあげるだけ。

あとは相手がフィリピン国内の近所にあるウェスタンユニオンにいけばお金を受け取れるという仕組みなのでした!
めちゃシンプルで、簡単でした。

フィリピン留学をする方で、使う機会があるかはわかりませんが、
イザという時にこの記事が役立つならば本望です。

ではでは、今度は現地のLTE対応Pocket WiFiについてを記事にしたいと思います。

以上、太田でした。

この記事を書いた人
太田 英基 代表取締役CEO

株式会社スクールウィズ代表取締役 1985年生まれ。東北の温泉街出身。株式会社オーシャナイズ創業メンバー。広告事業「タダコピ」を手掛ける。丸5年働いた後、会社を辞めて世界一周へ。「若者のグローバル志向の底上げ」を使命としたサムライバックパッカープロジェクトを立ち上げ、スポンサーやタイアップメディアを獲得。フィリピンでの英語留学3ヶ月間を経験した後、約2年間、50ヶ国を旅しながら、現地のビジネスマンを中心とした様々な人たち1,000人以上と交流をする。

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